2025年12月8日月曜日

 

46回六旗会オープンゴルフ競技会を開催しました!

 

櫻井新会長での船出となった第46回六旗会オープンゴルフ競技会が、11月8日犬山カンツリー倶楽部で立教大学幹事の下開催されました。

当日は12組48名の皆さんにご参加頂き、言い訳の利かない快晴のベストコンディションの中、高速グリーンに惑わされ悲喜こもごものプレーとなりました。


櫻井代表幹事挨拶

また今回は、優勝回数の多い3大学で10名以上の参加があり、団体戦においては各校上位5名のネットスコアで順位を決めるために3名参加の2大学は2名を他大学から予め指名してもらうことにしたのですが、そこで人気の集中したのが明治大学でした。

そして、最終成績は明治大学が下馬評通り第45回に続いて連続優勝を達成され、優勝回数を12回に伸ばし頭ひとつ抜け出す結果となりました。

              【団体戦】(第15回以降通算優勝回数)

           優勝  明治  367.2 (12回)

           準優勝 法政  372.4 (8回)

           3位  立教  379.8 (10回)

           4位  慶應  381.6 (1回)

           5位  早稲田 385.6 (1回)

           6位  東大  396.2 (0回)

明治大学の皆さん

個人戦は、法政の林さんがネット72のパープレーで優勝され、ベスグロは前回で会長職を勇退された明治の水野さん(グロス79)でした。

                  【個人戦】

         優勝  林篤男(法政)グロス84 HDCP12 NET72

                ベスグロの水野さん

団体戦の成績も併せて上記のとおりですが、明治大学はネットパープレーの選手を2名擁した法政大学を5.2差つけての優勝であり、チーム力を遺憾なく発揮されての栄冠と言えるかと思います。

 

次回は早稲田大学幹事で、2026年4月4日(土)に名古屋グリーンカントリークラブで開催の予定です。皆様奮ってご参加ください。



2025年5月21日水曜日

第45回六旗会オープンゴルフ競技会を開催しました!

 

昨年11月2日㈯開催予定の第45回六旗会オープンゴルフ競技会が暴風雨で延期となり、その振替競技が、明治大学幹事のもと多治見市のスプリングフィールドゴルフクラブにて412日㈯桜花爛漫の初夏を思わせる快晴の下に清々しく開催されました。


今回は最多優勝回数10回で肩を並べる明治大学と立教大学の熾烈な戦いに、近年急速に力を付けて来た3連覇の法政大学が9回目の優勝を虎視眈々と狙っている中、未だ優勝経験のない東京大学が、ゴルフ部出身の小川大佑さんを擁立して、悲願の初優勝を狙うべく歴史に残る大会となりました。

 

過去第15回大会以降第44回大会迄の団体戦戦績

明治大学    10

立教大学    10

法政大学    8

早稲田大学   1

慶応義塾大学 1

東京大学   0回

 

結果は、最多出場者12名の明治大学が、ベスト6名の合計ネットスコアで2位の法政大学に1.6の僅差で逃げ切るという熾烈な優勝争いとなりました。

 

優勝   明治大学    456.2

準優勝  法政大学    457.8

3位   早稲田大学   465.2

4位   立教大学    467.6

5位   東京大学    469.0

6位   慶応義塾大学  490.6


尚、この第45回競技会をもって第1回から参加され22年間に渡り会長を務められた明治大学の水野清治会長が勇退されました。後任には法政大学櫻井章博さんが任命されました。


水野清治会長と六旗会発起人多湖利信さん

 

個人戦優勝は、東京大学 小川大佑さんNET 71.8GROSS 85

ベスグロは、1970年卒法政大学 足立正巳さんGROSS 82でした。


 個人戦優勝の東京大学 小川大佑さん

1246名参加のゴルフコンペが今回も賑やかにかつ楽しく無事閉幕出来た事は、各大学幹事さんのご尽力とご参加の皆様全員のご協力の賜物と感謝致しております。

 

次回は立教大学幹事のもと、今年118日土曜日犬山カンツリー俱楽部にて開催される予定です。

2024年5月15日水曜日

第44回六旗会オープンゴルフ競技会を開催しました!

 

44回 六旗会オープンゴルフ競技会報告 


今回は法政大学幹事にて、4月20日(土)に名四カントリークラブ(三重県四日市市)において9組33名の参加を得て開催されました。




気温も程よく 風、雨もなく絶好のゴルフ日和の中 見事優勝を飾ったのは初の三連覇となった法政大学でした。準優勝はネットで0.2打差という僅差で立教大学。以下団体戦の結果は下記の通りです。()内は上位4名のネットスコアの合計です。

       優勝   法政大学(7名参加)   (293.8)

       準優勝  立教大学(5名参加)   (294.0)

       3位   明治大学(5名参加)   (298.0

       4位    東京大学(7名参加)   (299.6)

       5位  慶應義塾大学(6名参加)  (301.0)

       6位  早稲田大学(3名参加)   (305.6)


(三連覇の法政大学の皆さん)
個人戦優勝は東京大学の若きエース小川大祐さん。 NET 70.0(GROSS 82) 
    ベスグロはNET 73.2(GROSS 78)で法政大学 春田直人さんでした。

また今回も表彰式までの時間に立教大学の伊串和雄先輩にルール講習会を開催していただきました。ありがとうございました。(伊串先輩は個人戦2位!)

天候にも恵まれ皆さん無事にプレーされ盛会裏に大会を終えることができました。参加された皆様、各校幹事の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

次回は明治大学の幹事のもと、秋に開催される予定です。次回も奮ってご参加ください!


担当:法政大学 櫻井章博




2023年10月26日木曜日

第43回 六旗会オープンゴルフ競技会を開催しました! 


43回 六旗会オープンゴルフ競技会を開催しました! 


4年に渡るコロナ感染対策から解放されて初めての六旗会ゴルフ大会が、東京大学の幹事のもと、1018日(土)にベルフラワーカントリークラブ(岐阜県瑞浪市)にて開催されました。

ゴルフコースを囲む木々も色づき、気温も15℃の秋らしい一日でしたが、記録的な猛暑をひと月前まで経験していた我々にはとても寒く感じられ、服装やスイングにも気を配りながらのゴルフとなりました。

 

参加者は女性2名を含む総勢36名。東大と慶應がそれぞれ7名の選手を立てて勝負に臨んだのに対し、早稲田と法政は6名での参戦、明治と立教は5名の少数精鋭での応戦となりました。以下結果です。()内は上位5名のネットスコアの合計です。

       優勝   法政大学   (367.6)

       準優勝  東京大学   (368.0)

       3位   早稲田大学   (375.0

       4位   慶應義塾大学 (377.4)

       5位   立教大学   (377.8)

       6位   明治大学   (384.6)


       (連覇は当然とばかり自信に満ちた表情の法政の選手たち)

優勝はやはり地力に優る法政大学。東京大学は悲願の優勝にネット合計で僅か0.4届かず涙の準優勝。5人の精鋭が挑んだ立教、明治はそれぞれ5位、6位と実力が発揮できず、多人数の選手団を送り込んだ大学が有利となる六旗会ゴルフの狙い(参加する事に意義がある)が如実に表れる結果となりました。

      (予想だにしなかった明治大学の最下位にボー然とする水野代表幹事)     


個人戦は 優勝 近藤直哉(このブログの執筆者) NET 69.2(GROSS 98) 

(28.8というかつてない大きなハンデをいただき、ぺリアの神様に心より感謝いたしております)


次回は法政大学の幹事の下で、来年2024年4月20日(土)に名四カントリークラブにて開催される予定です。

奮ってご参加ください!!


担当:東京大学 近藤直哉


2022年11月18日金曜日

第41回 六旗会オープンゴルフ競技会を開催しました!

 

41回 六旗会オープンゴルフを開催しました!

 

今回は早稲田大学の幹事のもと、1113日(日)に三甲ゴルフ倶楽部 京和コース(愛知県豊田市)にて開催されました。

あいにく後半には雨が降ってしまいましたが、みなさん大きなケガもなく、楽しく無事にプレーを終えることができました。

 



 

参加者31名のうち、10名参加という圧倒的な人数の優位性を確保した 慶應義塾大学が見事に優勝されました。以下結果です。()内は上位3名のネットスコアです。

優勝   慶應義塾大学 (222.0

準優勝  立教大学   (224.8

3位   明治大学   (226.0

4位   法政大学   (229.8

5位   東京大学   (231.2

6位   早稲田大学  (239.0

 

優勝した 慶應義塾大学

 

個人戦は 優勝 櫛田利久さん NET 72.8(GROSS 86) 

ベスグロ賞は 伊串和雄さん GR0SS 76でした 







次回は来年2023年春、慶應義塾大学の幹事で行われます。

是非、ご参加ください!!


2022年6月17日金曜日

第40回 六旗会オープンゴルフ競技会を開催しました!

第40回六旗会オープンゴルフ競技会報告

 

第40回六旗会オープンゴルフ競技会を開催しました。

 

今回は立教大学幹事のもと、昨年再開された第39回以来ほぼ半年後となる5月29日に、三重県鈴鹿市の中日カントリークラブで11組41名を集め、夏を思わせるような陽気の中で開催されました。

 

(スタート前集合写真)


特筆すべきは、水野代表幹事念願の女性組が1組(慶應義塾3名、立教1名)参加頂けたこと、法政大学の参加者が9名おられ、さながら法政VS5校対抗戦のような様相を呈したことでした。

コースはフェアウェイの状態良好、グリーンは思いの外転がりが良く、苦戦された参加者も多数おられたか?と推察しております。

そんな中、圧倒的優位と思われた法政大学を押さえて団体戦の優勝を飾ったのは立教大学で、通算10回目となり明治大学と並んで最多優勝タイとなったのでした。

団体戦の成績は以下の通りです。(新ぺリア方式、ダブルパーカット、ハンデ上限36、スコアは上位5人のネットスコア合計)

 

優勝:立教大学(7名参加)   375.8

2位:法政大学(9名参加)   379.2

3位:慶応義塾大学(7名参加) 381.8

4位:明治大学(6名参加)   382.8

5位:早稲田大学(7名参加)  394.4

6位:東京大学(5名参加)   427.2

 

(優勝した立教大学の皆さん、写真一番左が個人優勝の加藤英樹さん)


続いて個人戦の優勝者は、立教大学の加藤英樹さんでした。グロス94は苦戦された証拠ですが、ハンディキャップ21.6と天性の強運を発揮されネット72.4で41名の頂点に立たれました。(優勝者のネットスコアがアンダーとならなかったのは難しかったということでしょうか?)

また、ベスグロは明治大学の実力者 矢野さんが80(東44―西36)で、2位に6打差をつけて受賞されました。

 

そして、前39回に続き表彰式までの時間を利用して立教大学の大先輩 伊串和雄さんによるルール講習を開催して頂きました。ありがとうございました。

 

今40回大会は、お陰様でコロナ前に近い参加人数を集めることができ、また、当日は天気に恵まれながらも熱中症等の心配をよそに皆さん無事元気にプレーされ、盛会裏に終えることができました。各校幹事の皆様に改めて厚くお礼申し上げます。

 

次回は早稲田大学幹事のもと、11月13日(日)に三甲ゴルフ倶楽部 京和コースで開催される予定です。皆さん次回も奮ってご参加ください。

 

担当:立教大学/棚橋俊仁

 

 

 

 

2021年12月9日木曜日

第39回 六旗会オープンゴルフ競技会を開催しました!

第39回六旗会オープンゴルフ競技会の結果報告を致します。

今回は明治大学の幹事のもと、11月27日に岐阜県多治見市のスプリングフィールドゴルフ クラブにて開催しました。コロナウィルスの影響により中止となっており2年ぶりの開催です。ゴルフをしたくてたまらない方が29名も集まり全員がケガなく楽しくプレーをしました。

↓↓ スタート前の集合写真 (みなさんいい笑顔です!)


順位の決定方法は新ペリア方式(上限ハンデ36、ダブルパーカット)で上位3人による
ネット合計で行いました。
結果は 明治大学が優勝!
 (※ちなみに上位3人によるグロス合計でも1位は明治大学でした。)
結果は以下の通りです。

新ペリア方式  ( )内 上位3人のネット合計
優勝         明治大学    (217.6)        
準優勝      法政大学    (225.4)          
3位          早稲田大学     (226.8)
4位          立教大学     (227.4)
5位    東京大学     (229.4)
6位   慶応義塾大学     (257.0)

↓↓ 優勝された明治大学の皆さん


なんと準優勝の法政大学さんと4位の立教大学さんまでの差はわずか2打なんですね。
あのホールのOBさえなければ、あのチャックリがなければ、あの短いパットが入ってさえいれば・・・・、ゴルフはほんのちょっとした事なんでしょう。

しかし明治大学の強さが際立ちます。東京六大学間での日頃のストレスが爆発したのでしょうか?六旗会オープンの当初は明治大学の優勝で幕明けしましたが、その後長い間立教大学さんの黄金時代が続き、最近では法政大学さんが台頭し始め、明治大学は沈んでおりました。ここにきてようやく首位の座を奪還した感じです。

さぁ次回、明治大学の牙城を打ち崩すのはどの大学になるのでしょうか?新型コロナウィルスも落ち着き始めつつあるなか、多くの挑戦を受けて立つと言っております。

ちなみに記録を取り始めた第15回から今回までの優勝回数を記しておきます。
明治大学   10回
立教大学     9回
法政大学           5回
早稲田大学      1回
慶應義塾大学   0回
東京大学         0回

※ちなみにグロス順だとこんな感じです。  ( )内 上位3人のグロス合計
優勝     明治大学   (259)
準優勝  法政大学    (273)
3位      早稲田大学   (294)
4位      東京大学     (299)
4位      立教大学   (299)
6位      慶應義塾大学  (323)

明治大学の皆さんおめでとうございます!
新ペリアという運が味方する集計方法で1位。
そして実力が問われるグロスでも1位。
素晴らしい!

続いて新ペリア方式による個人優勝とベストグロスの優勝者です。
個人優勝は立教大学の伊串和雄さん グロス93 (HC21.6) ネット71.4で
参加者29名の頂点に。

↓↓ 優勝された伊串さん

そしてベストグロスは明治大学の若尾英則さんが out41 ㏌43 トータル84という素晴
らしい成績でした!

↓↓ ベストグロスの若尾さん

最後になりますが、
今回個人優勝された立教大学の伊串和雄さんには最終組のホールアウトまでの待ち時間を利用してルール講習をして頂きました。その4項の内3項をご紹介します。
①短いパットを外し、10cm程オーバーしてしまったボールをプレイヤー自身の両足に向かってかき寄せる様にカップインさせた。 これは2打罰になります。ご注意を。
②コース内で整備の為刈り取られた芝や枯れ葉が集積された場所にボールが止まってしまった。修理地の表示がない場合、無罰で救済を受けプレー出来ます。
③打ったボールがOBライン付近に止まってしまった。この場合、隣り合った2本のOB杭のコース側の辺を紐で結んだとして、ボールの一部でもその紐に触れていればセーフなります。OB杭は文字通りOBゾーンに打ちつけてあるのです。

伊串先輩ルール講習ありがとうございました。大変勉強になりました!
ルールは知らないといけませんね。
 
ちなみに、この会の会長である明治大学の水野清治さんのお父様は、今から約100年前に伊串和雄さんのお父様の会社伊串商店に就職されたとの事です。勿論ご両人はお知り合いの仲なんですが、何十年ぶりに六旗会オープンで偶然再会されたとの事です。六旗会オープンが取り持った摩訶不思議な縁ですね。こんな出会いもあるのが六旗会。

40回目となる次回は2022年4月に立教大学幹事のもと開催を予定しております。
多くの方のご参加をお待ちしております!

今回のブログは明治大学の水野と内田が担当させて頂きました。
参加された皆様お疲れさまでした。